シャンプーの正しい方法をご紹介!

  • 2019年5月1日
  • hair
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5月に入り過ごしやすい気温になってくるとは思いますが私の住む京都ではやはり5月6月の大敵は湿度ですね。
京都盆地特有の気候で蒸し暑さは結構辛いです。

蒸し暑くなると汗もよくかくとは思いますので、やはりシャンプーは必須ですよね。
サロンワーク中によくご質問があるのシャンプーの方法をご説明したいと思います。


本来シャンプーの目的は髪を洗うだけではなく頭皮を洗うことが特に重要になるのです。
もちろん髪を洗うことは決して間違いではありません。
最近ではスタイリング剤をはじめアウトバスケアのオイルやクリームなどのケア製品も多く、髪に色々なものが付着している状態も多いかもしれません。
使用しているアイテムや塗布量にもよりますが一定量のシャンプーが必要になるケースも有るので髪を洗うことは間違いではないのです。

一方、もうひとつの目的である頭皮からは皮脂が分泌されるのでこの皮脂と酸素が結びつき酸化し、においの原因になるとも言われています。

経験された方もおられるとは思いますが、数日あたまが洗えない状態になったとき「なんだかベタベタするなあ」と感じるあれです。
そのときに実際に指で頭皮を触ってみると指がテカってしまうぐらい皮脂が分泌されています。
でもこの皮脂ってとっても重要で頭皮の環境を整えるためにはとても必要なもので皮脂が分泌されることは決して悪いことではないんです。

 

このことを踏まえた上で・・・

みなさんイメージしてみてください。普段シャンプーをする時はお湯で軽く濡らしシャンプーを手に取り頭皮につけて泡立てていませんか?

 

シャンプーの正解はまずはじめにシャンプーでしっかりと予洗をすること。
わかりやすく言うと髪を濡らすのではなくて、すすぐ(お湯で洗う)ということ。

私も時間的には色々と検証はしましたが理想的な時間は約30秒。
20秒では少しスタイリング剤が残ってしまい、40秒では長すぎる印象でした。

予洗いすることである程度のチリやよごれが落ちるのでシャンプーの泡立ちもすごく良くなります!

予洗い後はシャンプーですが泡立たせるのは手のひらで!
濡れているときのキューティクルはとてもデリケートなので頭皮での泡立ては損傷につながってしまします。

洗い終わり直前には少し頭皮をマッサージしてあげるのも血行を良くしたりと効果的です。

洗い終わった後はしっかりと泡がなくなるまですすぎます。
泡が残ってしまうと石鹸カスの残りが頭皮に悪影響を与えかゆみの原因にも繋がります。


シャンプーが終わると、ほとんどの方がコンディショナー(リンス)かトリートメントをされると思います。

これもよく質問があるのですがトリートメントをされる場合は特殊なものでない限りコンディショナー(リンス)の前にしてください。

シャンプー

トリートメント

コンディショナー(リンス)
余談ですが、コンディショナーとリンスの違いは保湿成分の違いと思っておいてください♫

 

シャンプーをしっかりすすいできれいになった後は水気を切ってショートはトリートメントを手に取りにつける。セミロング・ロングの場合は髪をスポンジのようなイメージをして髪の中心まで栄養が届くように軽く握って揉み込んでください。

ショートもセミロングもロングもその後粗いクシでといてください。

流すときにはトリートメントが残らないようにしっかりとすすいでください。
しっかりとすすいでもトリートメントの効果は変わらないので安心してください♫

 ※トリートメントは根元に付けないように注意しましょう。
ベタつきの原因にもなります。


お風呂上がりは髪をタオルドライしますがこの時もタオルで挟むようにして両手でポンポンとするのが理想的です。
ゴシゴシ強い力で拭き上げてしまうとデリケートなキューティクルが剥がれてしまい傷みの原因となりツヤや輝きを失ってしまいます。

乾く(乾かす)前に、必要に応じてオイルエッセンスやミルクローションを付けてることをおすすめします。
自分に何が必要かは担当のスタイリストさんがわかっているので伺ってみると教えてくれますよ!

 

仕上げはドライヤーですね♫
中には自然乾燥を好まれる方もおられると思いますがドライヤーをすることでキューティクルが整いツヤも潤いも実感できます。

まずは根元中心に乾かしていきます。
この時にドライヤーの角度を頭皮に対して垂直から45度ぐらいを意識すると乾かす時間の短縮になります。

襟足のあたりは後ろから前に向かって乾かすと日本人の骨格では落ち着きやすく、ショートからロングまで扱いやすい仕上がりになります。右利きの方は右から、左利きの方は左から乾かすと左右のバランスが取りやすく仕上がりがラクになると言われています。

キューティクルが根元から毛先に向かって重なって構成されていますので仕上げは毛先に向かって整えるようにドライヤーの風をあてましょう。

最後は冷風をあてましょう。キューティクルが引き締まり乾燥しにくくなり、ツヤも出やすくなります。

髪は濡れている状態も半乾きの状態も同じように傷むので乾かして寝るように心掛けましょう


いかがでしょうか♫
普段サロンワークでお客様にお話していることをまとめてみたの文章ではわかりにくいこともあるとは思います。
特にドライヤーなどは実際に目の前でやって見せて感じる発見があると思いますからね。
上記以外にもスペシャルケアや裏技などもたくさんありますのでご興味のある方はいつでもご質問してくださいね!

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